するする相手を抜くキレキレステップ

こんにちは〜tokumaruです!

 

 

今回は、

ステップ

について書いていきます!

 

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ステップでスルスル抜けるほど

嬉しいことはないです。

相手を嘲笑うかのように華麗にかわして

トライしたらかっこよくないですか!

 

 

 

 

 

バックスの選手で得意な選手が多いですが、

最近ではフォワードの選手もキレキレな

ステップで抜いていく場面がみられます。

 

 

 

 

 

ステップはいわば、個人技です。

できるだけで強みになるプレーですね!

 

 

 

 

一口にステップと言っても、

・一対一で華麗に相手を抜くステップ

・ライン際を一気に駆け抜けていく

ためのステップ

・タックルをずらさせるためのステップ

 

 

 

 

など、いろんな種類のステップがあり、

いろんなステップの仕方があります。

 

 

 

 

これを読んでいただけると、

今まで

 

 

 

 

 

 

「ステップが上手くいかない、、」

「ステップはできない人にはできない、、」

 

 

 

 

 

と思っていたことが解決して、

試合でステップで相手を抜きまくって、

トライも演出して、大活躍して、

一躍有名選手になることでしょう!

 

 

 

 

 

 

「お前にボール渡したらトライやん」

って言われる日もそう遠くない!かも、、

 

 

 

 

 

 

読んでいただけないと、、

ラグビーの醍醐味とも言える

ステップで華麗に相手をかわすという

快感を味わえません、、

 

 

 

 

 

 

 

フォワードの選手はステップ必要ない?

 

 

 

 

 

 

そんなことないですよ!

ヒットが強みなら、

ステップで一歩ずらしてヒットすれば

今までの何倍も前に進めます!

 

 

 

 

 

フォワードの選手もバックスの選手も

ぜひ読んでくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

ステップにはいろんな種類があります。

・グースステップ

・サイドステップ

・チェンジオブペース

など、たくさんありますし、

 

 

これらを組み合わせてもっといいステップを

開発している人もたくさんいます!

 

 

 

 

どのステップが1番抜けるのでしょうか?

 

 

 

 

 

こう思う人いると思いますが、、

この問題の答えは

自分にしかわからないと思います。

 

 

 

 

 

だからYouTube等で

ラグビー ステップ」

で検索して、こんなステップしたい!

って探してみるのもいいかもしれません!

 

 

 

 

 

それを練習で色々試してみて、

自分の得意にしてしまいましょう!

本題はここからです。

 

 

 

 

さて、ステップを習得したとして、

それが試合で使えるかどうかは

全くの別問題です!

 

 

 

 

足の動かし方や体の動きを覚えたところで、

相手をつけて抜けるかと言われると

抜けないものです。

 

 

 

 

相手をいかに騙すか、

そこの駆け引きとスキルが必要です。

 

 

 

 

 

 

ステップで相手を抜くためのポイント

2つ紹介します。

 

 

 

 

 

 

①相手との距離感

ステップ失敗の主な原因はこれです。

 

 

 

 

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近すぎると、ステップを切る前に

捕まってしまうことも多いですし、

 

 

 

 

 

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遠すぎると、相手は落ち着いた状態で

ステップを見極めて、ディフェンスできます。

 

 

 

 

 

 

また、スピードによっても

間合いは変わってきます。

スピードがあれば割と遠めでも大丈夫ですし、

スピードがなければ接近して

ステップを踏まなければ効きません。

 

 

 

 

 

そこの駆け引きは練習で繰り返し

やってみて覚えるのみ!!

基本的には2〜3mくらい接近して

ステップを踏むといいです!

 

 

 

②スピード感

ステップのとき、当然トップスピードで

左右に大きく移動できたらベストです。

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しかし、スピードに任せてステップをすると

ステップの切り方や動き、

方向転換が小さくなってしまいますし、

そこで無理にステップをすると

間違いなく膝を痛めます。

 

 

 

遅すぎてもひっかからないので、

注意が必要ですね、、

 

 

 

 

膝が伸びきった状態でステップをきると

膝が危ないし角度もつきません。

重心を低くするとステップに角度がつきます!

そして、スピードの緩急、チェンジオブペース

を意識してやってみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございます!

少しでもタメになったら、

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