小さい選手必見の必殺技!!チビはこれで勝つ!!

こんにちは〜tokumaruです!

 

 

 

 

今回は

ゲインする確率をぐっと引き上げる

アタックのオプションを伝授します!

f:id:tokumarugby:20200725011829j:image

 

 

 

 

 

私は周りのラガーマンに比べて身長が低く、

どうしても背の高く大きいプレーヤーに

持ち上げられてしまうことが多かったのです。

f:id:tokumarugby:20200725011855j:image

 

 

 

 

 

だから私はチビなりの戦い方をしようと

工夫し、練習し、

このプレーを身につけました。

今ではこのプレーが得意技になりました!

 

 

 

 

 

この記事を読むと、

「小さいから活躍できない」

「大きいやつに勝てっこない」

と諦めていた自分に別れを告げ、

 

 

 

 

 

チビだからこそできる必殺技で

ゲインしまくって大活躍し、

大きい選手に引けを取らない

エースになれるはず!!

 

 

 

 

 

読んでいただけないと、

今まで通り、

大きい選手にかち上げられ

活躍できない理由を身長のせいにして

 

 

 

 

 

 

「小さいからこれ以上は活躍できない」

「大きいやつには勝てない」

 

 

 

 

 

そんな悩みが解消されず

ベストパフォーマンスができないでしょう、、

ぜひ読んで下さいな!

 

 

 

 

 

 

 

さて、以前の記事でも紹介しましたが、

チビの強みは、

低さ

でしたよね!

f:id:tokumarugby:20200725012014j:image

 

 

 

 

 

あなたより大きい選手が相手の時、

相手は上半身にタックルしてきて、

持ち上げようとしてくることが

多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

そこで今回紹介するのが、

首抜きヒット

です!

 

 

 

 

 

 

まずは相手にヒットします。

このとき、ヒットしたあとに相手と

自分との間にスペースができるように、

力強くヒットします。

パワーフットが大事です!

f:id:tokumarugby:20200818085908p:image

 

 

次に、ヒットして相手を

1ミリでもはじくことができたら

すぐにヒットの姿勢よりもさらに

低い姿勢になって

相手の脇の下をくぐるようにして

首抜きします

f:id:tokumarugby:20200818085923p:image

 

相手のパワーのベクトルが変わってくるので、

首抜きした後にドライブをし続けると、

確実に1歩でも2歩でも多くゲインできます!

f:id:tokumarugby:20200818090114p:image

 

 

ラグビーは1歩2歩のゲインで

トライへ近づくか否か決まるスポーツ

ですから、この小さくみえるゲインを

甘く見てはいけません。

 

 

 

 

 

 

確実にチームの役に立っています。

身長で諦めていた自分は

これを武器にして

少しずつゲインできるようになりました!

 

 

 

 

 

 

何度も言いますが、

背の低い選手の強みは低さです。

タックルもヒットも低い方が強いに

決まっているので、1件不利に見える体格も

有利なのです。

 

 

 

 

 

このアドバンテージを

存分に発揮できるのが首ぬきです

ぜひやってみてください!

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございます!

少しでもタメになったら、

コメント、いいねをお願いします!👍

もうレフリーに「リリース!」なんて言わせない!

こんにちは〜tokumaruです!

 

今回は、

ノットリリースザボール

を多く取られてしまう人必見の記事です!

 

 

 

 

 

 

ノットリリースザボール

は、アタック側の反則ですね!

 

 

 

 

 

タックルをされて地面に倒されたら

ボールを離さなければいけませんが、

相手の素早いジャッカルによって

ボールを離すことができなかったら

ノットリリースザボールの反則です。

f:id:tokumarugby:20200717134638j:image

 

 

 

 

 

この反則は、テンポの良いアタックを

妨げてしまうプレーです、、、

前に前に進むことができて

あと少しでトライだ!という時に、、

 

 

 

 

 

レフリー「リリース!!」

ピーーーッ!

f:id:tokumarugby:20200717135403p:image

 

 

 

たった2.3秒の間に、

ノットリリースザボールで相手ボールです。

チャンスだと思って死ぬ気で走っていた

仲間はガックリ、、

 

 

 

 

 

 

でもこれを読めば、

ノットリリースザボールを取られないための

工夫をできるようになり、

 

 

 

 

 

 

 

お前のおかげでマイボール継続できて

良いアタックできたな!

良いテンポでボール出てたよ!

 

 

 

 

 

とチームメイトから称賛されること

間違いなし!

 

 

 

 

 

 

 

 

読んでいただけないと、

いつまでもノットリリースザボールを

取られてばかりでチームメイトに

迷惑をかけてばかり、、

 

 

 

 

 

 

 

影で「あいつにはボール渡せないな」

なんて言われて、

チームに貢献出来なくなるかも。

この反則をずっと続けるようでは

試合にも出られなくなります。

f:id:tokumarugby:20200717135438j:image

 

 

 

 

 

 

そうならないためにぜひ読んでください!

 

 

 

 

 

 

 

ノットリリースザボールを防ぐ

3つのポイントがあります。

2つはボールキャリアに関すること、

もう1つはサポートプレーヤーに関することです

 

 

 

 

 

 

①相手がジャッカルしやすい倒れ方をしない!

f:id:tokumarugby:20200725003116j:image

タックルされて倒れる時、

ジャッカルを狙ってる相手プレイヤーが

いるということを忘れないで下さい!

 

 

 

 

 

 

 

どういう時にジャッカルを

されやすいかと言うと、

ボールが相手の見える位置にある時です。

 

 

 

 

 

 

ですから、タックルされて倒れた時に

ボールを隠す

トライダウンボールが重要です

f:id:tokumarugby:20200725003916j:image

 

 

とはいえ、相手にボールがみえている状態で

倒れてしまうことはありますよね、

そんな時にするのが、

ワンロールです!

 

 

 

 

 

文字通り、転がって下さい!

相手がジャッカルしようとしてる時に

回ったら相手はジャッカルしにくいですよね!

 

 

 

 

 

②孤立した時にできるだけ自立する!

f:id:tokumarugby:20200725005039j:image

 

 

 

 

 

自分がゲインして孤立した時、

または、バックスリーの選手で

キックを蹴られて孤立した時、

 

 

 

 

 

 

 

味方のサポートがついてきてないのに

タックルされてすぐに

倒れてしまったらどうでしょう

ジャッカルされてターンオーバーです

 

 

 

 

 

 

ではどうすればいいのでしょうか。

 

 

 

 

 

減速して味方のサポートを待つこと

も一つの方法ですが、

トライ取りに行きたい時って

スピード落としたくないですよね?

 

 

 

 

 

 

そんな時はタックルされても

自立しておくことが大切です!

そこで少しでも時間を稼ぐことが出来れば

味方のサポートが追いつきます!

 

 

 

 

 

そのために、タックルされる瞬間は

自分のいちばん強い姿勢でコンタクトする

ことが必要です!

そうすればタックルされても

すぐに倒れることは少なくなります!

 

 

 

 

 

 

③サポートプレーヤーは寄りを早くする!

最後はボールキャリア以外の選手について

 

 

 

 

 

 

ブレイクダウンが起こり、

ポイントができるだろう場所を予測し、

すぐにボールキャリアのサポートができる

ようにしましょう!

 

 

 

 

 

また、味方がゲインした時、

それはトライのチャンスです!

目の色を変えてサポートに行きましょう!

f:id:tokumarugby:20200725005451j:image

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございます!

少しでもタメになったら、

コメント、いいねをお願いします!👍

一対一のディフェンスで絶対に抜かれない!

こんにちは〜tokumaruです!

 

今回は

一対一のディフェンス

について書いていきます!

f:id:tokumarugby:20200708142727j:image

 

 

 

ラグビーにおいて、

一対一のディフェンスが勝敗を分ける場面は

多数あります。

 

 

 

 

 

 

特にバックスの選手は1人あたりの

守る範囲が必然的に広くなりますから、

一対一のディフェンスをする場面が

多数あります。

 

 

 

 

 

でも一対一のディフェンスって

難しいですよね、、、

左にくるか右にくるか分からないし、

ステップもふまれるし、、、

 

 

 

 

 

 

でも大丈夫!

この記事を読んでいただければ、

 

 

 

 

 

 

 

 

一対一で抜かれたら即トライを許す

という絶体絶命のピンチを救い、

チームのヒーローに!

 

 

 

 

 

 

 

「あのトライ取られてたら負けてたぜ!」

とチームメイトから感謝されること間違いなし!

f:id:tokumarugby:20200710002422j:image

 

 

 

 

 

読んでいただけないと、

一対一を簡単に抜かれトライを許し、

 

「あれは止めれないよね、ドンマイ。。」

とチームメイトから情けをかけられるかも、、

 

 

 

 

 

 

私はそんな思いをして欲しくない!

あなたにチームのヒーローになってほしい!

ぜひ最後まで読んでってください!

 

 

 

 

 

 

一対一のディフェンスでまず大事なのは、

目線です。

 

 

 

 

ステップが得意な人は

体の向きや視線、首の振りなどを駆使して、

巧みに騙そうとしてきます。

 

 

 

 

だから足元をみたり、顔をみたりすると、

相手の思うつぼなんです。

サッカーやバスケでも言われる

ようなことかも知れませんが、

 

 

 

 

 

 

目線は、相手の腰・へそあたりがベストです!

体の中心ですから大きな動きがないのです。

 

 

 

 

 

次に、足の運び方が大事です。

タックルレンジに入る前と同様に

ショートステップ

ですぐに反応できるように備えます。

 

 

 

 

 

 

また、相手に間合いを与えないというのも

大切です。

チームのディフェンスシステムにもよりますが、

ボールアウトと同時に素早く上がって、

相手に余裕を持たせないような

ディフェンスはアタックからすると脅威です。

 

 

 

 

 

 

ただしこの際、ディフェンスの隣の選手との

ギャップ(間隔)を開けてしまうのはNG!!

ディフェンスで1番やってはいけないことです。

 

 

 

 

 

 

また、フルバックやウイングの選手のように、

広いスペースかつ、ライン際のディフェンスが

多い場合、

タッチラインをうまく使って、

外に押し出すようにすることが大事です!

f:id:tokumarugby:20200710021521j:image

 

 

 

タッチラインは最強の味方です。

タックルで倒してジャッカルしてボールを取るのと、

タッチラインに押し出してマイボールにするのは

同じ価値です。

 

 

 

 

 

 

タッチラインに押し出すようなディフェンスをすれば、

自分は内にカットしてくるのだけをみて、

外はタッチラインがいてくれます。

この距離感をバックスリーの選手は

マスターしましょう!

 

 

 

 

 

 

最後に、

アタックの動きに対応してディフェンスする

ことも大切ですが、

トップ選手は自分から相手を誘導して

ディフェンスします。

 

 

 

 

 

あえて体を右にむけて、相手を左に誘導して

しっかりと止めるなど、

ディフェンスは駆け引きが必要になってきます!

 

 

 

 

 

 

たくさん練習して距離感やタイミング、

駆け引きを、自分でみつけていきましょう!

ディフェンスのスペシャリストに

なってくれることを願っています!

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございます!

少しでもタメになったら、

コメント、いいねをお願いします!👍

するする相手を抜くキレキレステップ

こんにちは〜tokumaruです!

 

 

今回は、

ステップ

について書いていきます!

 

f:id:tokumarugby:20200508222052j:image

 

 

 

ステップでスルスル抜けるほど

嬉しいことはないです。

相手を嘲笑うかのように華麗にかわして

トライしたらかっこよくないですか!

 

 

 

 

 

バックスの選手で得意な選手が多いですが、

最近ではフォワードの選手もキレキレな

ステップで抜いていく場面がみられます。

 

 

 

 

 

ステップはいわば、個人技です。

できるだけで強みになるプレーですね!

 

 

 

 

一口にステップと言っても、

・一対一で華麗に相手を抜くステップ

・ライン際を一気に駆け抜けていく

ためのステップ

・タックルをずらさせるためのステップ

 

 

 

 

など、いろんな種類のステップがあり、

いろんなステップの仕方があります。

 

 

 

 

これを読んでいただけると、

今まで

 

 

 

 

 

 

「ステップが上手くいかない、、」

「ステップはできない人にはできない、、」

 

 

 

 

 

と思っていたことが解決して、

試合でステップで相手を抜きまくって、

トライも演出して、大活躍して、

一躍有名選手になることでしょう!

 

 

 

 

 

 

「お前にボール渡したらトライやん」

って言われる日もそう遠くない!かも、、

 

 

 

 

 

 

読んでいただけないと、、

ラグビーの醍醐味とも言える

ステップで華麗に相手をかわすという

快感を味わえません、、

 

 

 

 

 

 

 

フォワードの選手はステップ必要ない?

 

 

 

 

 

 

そんなことないですよ!

ヒットが強みなら、

ステップで一歩ずらしてヒットすれば

今までの何倍も前に進めます!

 

 

 

 

 

フォワードの選手もバックスの選手も

ぜひ読んでくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

ステップにはいろんな種類があります。

・グースステップ

・サイドステップ

・チェンジオブペース

など、たくさんありますし、

 

 

これらを組み合わせてもっといいステップを

開発している人もたくさんいます!

 

 

 

 

どのステップが1番抜けるのでしょうか?

 

 

 

 

 

こう思う人いると思いますが、、

この問題の答えは

自分にしかわからないと思います。

 

 

 

 

 

だからYouTube等で

ラグビー ステップ」

で検索して、こんなステップしたい!

って探してみるのもいいかもしれません!

 

 

 

 

 

それを練習で色々試してみて、

自分の得意にしてしまいましょう!

本題はここからです。

 

 

 

 

さて、ステップを習得したとして、

それが試合で使えるかどうかは

全くの別問題です!

 

 

 

 

足の動かし方や体の動きを覚えたところで、

相手をつけて抜けるかと言われると

抜けないものです。

 

 

 

 

相手をいかに騙すか、

そこの駆け引きとスキルが必要です。

 

 

 

 

 

 

ステップで相手を抜くためのポイント

2つ紹介します。

 

 

 

 

 

 

①相手との距離感

ステップ失敗の主な原因はこれです。

 

 

 

 

f:id:tokumarugby:20200708141256p:image

近すぎると、ステップを切る前に

捕まってしまうことも多いですし、

 

 

 

 

 

f:id:tokumarugby:20200708141315p:image

遠すぎると、相手は落ち着いた状態で

ステップを見極めて、ディフェンスできます。

 

 

 

 

 

 

また、スピードによっても

間合いは変わってきます。

スピードがあれば割と遠めでも大丈夫ですし、

スピードがなければ接近して

ステップを踏まなければ効きません。

 

 

 

 

 

そこの駆け引きは練習で繰り返し

やってみて覚えるのみ!!

基本的には2〜3mくらい接近して

ステップを踏むといいです!

 

 

 

②スピード感

ステップのとき、当然トップスピードで

左右に大きく移動できたらベストです。

f:id:tokumarugby:20200708142334p:image

 

 

 

 

しかし、スピードに任せてステップをすると

ステップの切り方や動き、

方向転換が小さくなってしまいますし、

そこで無理にステップをすると

間違いなく膝を痛めます。

 

 

 

遅すぎてもひっかからないので、

注意が必要ですね、、

 

 

 

 

膝が伸びきった状態でステップをきると

膝が危ないし角度もつきません。

重心を低くするとステップに角度がつきます!

そして、スピードの緩急、チェンジオブペース

を意識してやってみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございます!

少しでもタメになったら、

コメント、いいねをお願いします!👍

もうオフサイドなんてしない!

こんにちは〜tokumaruです!

 

 

 

 

今回は、 

ラインオフサイド

について書いていきます。

 

 

 

 

 

オフサイドとは、反則の一種です。

f:id:tokumarugby:20200510013058j:image

 

 

 

 

 

この記事を読んでいただけると、

もうチームメイトに反則で

迷惑をかけることがなくなり、

 

 

 

なんなら、これをチームメイトに

教えてあげれば、

反則の少ない勝てるチームになることでしょう!

 

 

 

 

 

 

読んでいただけないと、、

 

いつまでたってもオフサイドばかりで、

レフリーから何度も注意を受け、

シンビンで10分間退場になることも、、

 

 

 

 

 

また、反則の多いチームは勝てません。

つまりオフサイドばかりするプレーヤーは

試合に負けた時の戦犯ですね、、

f:id:tokumarugby:20200529002547j:image

 

 

 

 

 

 

 

そうなってほしくないので

しっかり読んでいってくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

オフサイドにはたくさんの種類がありますが、

ここでは

ラインオフサイドについて書いていきます。

f:id:tokumarugby:20200529002815j:image

 

 

 

 

立ち位置のオフサイドと、

タイミングのオフサイドが一般的です。

 

 

 

 

 

オフサイドが多い選手は

焦って少しずつ前に行ってしまい、

自然とオフサイドの位置になってしまう

というケースがほとんどです。

 

 

 

 

ここで僕が提案するのは、

 

 

 

 

半歩下がってポジショニングすること

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

これは実際にレフリーの方から

教えてもらったことです!

 

 

 

 

 

ギリギリを攻めたポジショニングは、

レフリーが注目して見ます。

だから厳しくみられるのです。

 

 

 

 

 

少し余裕を持ってポジショニングすると

レフリーも安心します。

その際レフリーとコミュニケーション

をとることも重要です!

タッチジャッチのレフリーにもです!

 

 

 

 

 

 

セットプレーの時タッチジャッチが

オフサイドラインを示してくれますから

自分たちがちゃんとそれを守れているか

「レフリーいいですか!」

と聞くくせをつけましょう!

 

 

 

 

 

 

またオフサイドラインの基準になる

ラックやモールの密集が下がってくることに伴い

オフサイドラインも下がりますから、

あらかじめ半歩下がってることで

それにも対応できます。

 

 

 

 

 

 

もしギリギリにポジショニングしていたら、

初めはオフサイドじゃなくても

密集の移動によりオフサイドの位置に

勝手になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

今回は以上です!

半歩下がってポジショニングすること

レフリーとコミュニケーションをとること

忘れずに実践してみてください!

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございます!

少しでもタメになったら、

コメント、いいねをお願いします!👍

脳震盪(のうしんとう)を防ぐために。

こんにちは〜tokumaruです!

 

今回はラグビーする上で

命に関わる大事な話。

 

"脳震盪"

f:id:tokumarugby:20200418215435j:image

について書いていきます。

 

 

我が子にラグビーをさせている親御さんが

最も恐れていることなのではないでしょうか?

その通りだと思います。

脳震盪は命に関わるスポーツ障害です。

 

ラグビーをしている以上、

誰にでも脳震盪を起こす可能性はあります。

プロでも、国の代表選手でも

起こすものなのですから。

 

 

 

しかし、

予防はできますし、

症状が重くなるリスクを減らすことはできます!

 

この記事を読んでいただくと、

脳震盪による重症になるリスクを

最大限に減らす方法、予防法が

分かっていただけます!

 

 

 

読んでいただけないと、

脳震盪によって二度とラグビー

できなくなってしまうことも、、

 

お子さんのためにも最後まで読んでください!

 

 

 

 

 

まずは、脳震盪を予防するための

基本的アイテムから

 

マウスガード

f:id:tokumarugby:20200420145150j:image

マウスガードは市販でも売っていますが、

歯医者さんで自分の歯型に合った

専用のマウスガードを作ることをお勧めします。

 

 

 

 

ヘッドキャップ(ヘッドギア)

f:id:tokumarugby:20200420145453j:image

日本では高校生までヘッドキャップをつけることが

義務付けられているので大丈夫ですが、

大事なのは、自分に合ったサイズかどうか

です。

 

ラグビーを始めたばかりだとおさがりを

使っていることもあると思いますが、

 

・それが自分の頭の大きさに合っているか

・古くなって柔らかくなりすぎていないか

 

ここを親御さんがみてあげましょう。

 

 

 

 

 

次に予防のためのトレーニングです!

 

ズバリ、首トレです!

f:id:tokumarugby:20200420150424j:image

脳震盪は多くの場合、

頭を強く打って、首がむち打ち状態になることによって

起こります。

 

首をしっかりと鍛えていれば、

その衝撃を少しでも和らげることができます!

首トレは2人1組で行うと効果的です!

 

 

四つん這いになった人の後頭部を押さえて

上下運動させます。

これで首の後ろを鍛えます!

f:id:tokumarugby:20200420151619j:image

 

 

次は横です。

下の写真のように足で押さえてあげましょう。f:id:tokumarugby:20200420151953j:image

 

 

最後に前です。

仰向けに寝させて、

おでこを押さえてあげましょう。

これに対して首を上下運動させてください。

f:id:tokumarugby:20200420152357j:image

 

 

どの方向でも適切な強さで押さえてあげてください!

じわじわ最後まで上げることができるくらいの強度で!

 

 

 

脳震盪になった人は

「もっと首を鍛えておけばよかった」

と口々に言います、、

首トレの大切さが分かりますね!

 

今回は以上です!

脳震盪を防ぐために、最大限の予防をしましょう!

 

次回は脳震盪後のケアについて書いていきます!

ぜひ読んでくださいね!

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございます!

少しでもタメになったら、

コメント、いいねをお願いします!👍

もしお子さんが脳震盪を起こしてしまったら、、、

こんにちは〜tokumaruです!

 

今回は

脳震盪を起こしてしまったあとの対応

f:id:tokumarugby:20200418220900j:image

について書いていきます!

 

 

この記事を読んでいただくと、

脳震盪を起こしてしまった後の正しい対応で

お子さんを安心させることができるでしょう!

お子さんの早い復帰にも繋がります!

 

 

 

読んでいただけないと、

誤った対応をしてしまいそれによって、

最悪の場合脳震盪の副作用で命に関わることも、、、

 

 

我が子のためにも最後まで読んでくださいね!

 

 

 

 

脳震盪後は、とにかく安静です!

脳震盪は、頭痛やめまいが治っても

すぐに練習を再開するのは危険です。

 

 

再開するためには適切な回復期間を置き、

脳震盪発症のリスクが高い練習メニューを

避けるなどの適切な対策をし、

徐々に運動負荷を上げていく

段階的復帰を行っていくことが必要です。

 

 

 

まず当日は、帰ったらすぐに寝てください。

f:id:tokumarugby:20200420154443j:image

脳震盪した当日は頭を使うことを避けてください!

学校の宿題もさせないでいいです

その代わりテレビやスマホも控えさせて、

早く寝るようにさせてください!

 

 

そして1週間は運動禁止です。

ジョギングも筋トレもNG

徐々にウォーキングくらいから始めましょう!

 

 

2週目から段階的に運動を開始していきます!

軽い筋トレ、ジョギングから開始し、

指導者や医師の指示に従って、

少しずつ強度を高めていきましょう!

 

 

完全復帰は3〜4週だと考えていてください。

きっとお子さんは焦ると思います。

f:id:tokumarugby:20200421004540j:image

筆者の私がそうでした。

試合も近かったので本当に早く復帰したかった。

 

 

しかしここを我慢させるのが親御さんの役目です!

冒頭でも言ったとおり、

これはお子さんの命に関わる問題ですので、

どうにか心を落ち着かせてあげてください。

 

 

しっかり治さないと、脳震盪は

癖になってしまいます。

2、3回目の脳震盪は後遺症のリスクが

高くなるそうです。

 

 

とにかく、

安静。

焦らせない。

しっかり治す。

これを覚えていてください!!

 

 

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございます!

少しでもタメになったら、

コメント、いいねをお願いします!👍